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仕事の仕方を工夫し、価値ある時間をつくる【品質向上の13の特徴】

少人数経営のデザイン
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仕事の仕方を工夫しているコバタケ(@BizHack1)です。

私たちは、「仕事が出来る人は、優れた才能がある」と思いがちです。

やり続ける事が出来るのも才能とよく聞きまが、果たしてそうでしょうか?
私は、才能ではなく努力だと考えます。

私は、人の何倍もやらないと上手くいった試しがありません。
そういう方は多いのでは?と思います。

今回は、そんな普通の私もやっている、価値ある時間をつくれるように、仕事の仕方を工夫して、品質向上の13の特徴をご紹介します。

BizHack MEDIA Vol.3| 2019.09.17,24/2019年09月17,24日配信「第3回放送」
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仕事の仕方を工夫するべき

仕事が出来る人の共通点は、やり続ける事が出来ます。
やり続ける事は才能ではなく努力です。

才能がある人は、とても努力します。
普通の私たちは、それ以上に努力しなければ、中々結果に結びつきません。

闇雲に仕事をすると、いきあたりばったりで、価値のない仕事になります。
闇雲に仕事をするのは止めて、仕事の仕方を工夫し、価値ある時間にするべきです。

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品質向上すると、価値ある時間を捻出できる

仕事の仕方を工夫すると、仕事の品質が向上します。

仕事の品質は、中身や完成度の事です。
意義や貢献度までを短時間で出来るようになります。

仕事の品質が向上すると、以下が期待できます。

  • 仕事が楽しくなる
  • お客様から評価があがる

仕事が楽しくなるとモチベーションが上がります。
お客様からの評価があがると、次の仕事がきます。

逆の立場で考えると、当たり前のことです。

仕事が早くおわるので、価値ある時間を捻出できます。

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品質向上の13の特徴

品質向上の12の特徴の1つ:プライベート時間をとるのイメージ画像
品質向上の12の特徴の1つ:スキルを見積もるのイメージ画像
品質向上の12の特徴の1つ:根回し・段取りができるのイメージ画像

それでは、価値ある時間をつくる、品質向上の13個の方法を見ていきます。

やらないことを決める

やることより、何をやらないかを決めます。
最低品質の基準を決め要件にします。

プライベート時間をとる

休みを最初に決めます。
絶対に死守し、スケジュール時にも盛り込まれています。

考える時間を十二分にとる

仕事の目的とリスク回避、作業のスケジューリングに時間を割きます。
進行中の変更がある事を前提として動きます。

スキルを見積もる

その作業に会うスキルを出します。
絶対に自分でないと出来ないもの以外は人に頼みます。

集中時間を作り出す

コミュニケーションを能動的に発信します。
電話やメールはこちらからかけ、相手からほとんどかかってきません。

根回し・段取りができる

関係者リストを作り、後から文句を言われません。
最も時間がかかる、自分から遠い第三者を重視し、声掛けが早いです。

納期を厳守する

最低品質のクリア時期が納期からんも逆算で2/3の位置で終わります。
繁忙期を作らないように次の仕事に取り掛かっています。

頼んだ仕事の手直しを少なくする

依頼時に成果物のイメージが明確で手直しを少なくします。
タスク分解できており、自分でやった方が早いと思いません。

期待を上回る

最低品質を早々にクリアします。
更に向上できないかを模索します。

優先順位のつけ方

意義や貢献度を優先上位にします。
出来ただけでは満足しません。

忙しい状態を避ける

仕事の効率化を計ります。
忙しい状態は無能の証と知っています。

体調管理をする

睡眠時間を確保し、適度な運動をします。
体調不良により集中力の欠如が起きないように、パフォーマンスを維持します。

勉強し学習する

常に勉強しています。
未体験でも知識と自己体験を照らし合わせて学習し、いつもチャレンジします。

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13の特徴をマネするところから始めよう

12の特徴をマネするところから始めようのイメージ画像

普通の人は努力するしかありません。
仕事を継続させて、差をつけましょう。

スバ抜けた才能を今までに2人みました。
これは、私の主観ですので、彼らが”才能”と認めるかはわかりません。

私の周りの方々は、成果をあげている方が多いです。
出会ったときから黙々と努力を重ねている方々です。

ある程度成果が出ている方もいらっしゃいます。
その方々も継続してやり続けています。

すぐに結果は出ないですが、継続することで10年20年たつと、継続していない方と大きな差になっています。

お門違いなことをやり続けている訳ではありません。
常に見直しをかけているため、お門違いなことになることはありません。

彼ら彼女らは、先の品質向上の12の特徴に当てはまっています。
まずは、この特徴をマネするところから始めましょう。

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仕事の仕方を工夫し、価値ある時間をつくる

仕事の仕方を工夫し、価値ある時間をつくるのイメージ画像

仕事の仕方を工夫し、価値ある時間をつくりましょう。

既に出来ているあなたは、品質向上の13の特徴を見直します。
まだ出来ていないあなたは、マネするところから始めましょう。

品質向上の13の特徴を実践するには、時間管理が必須です。
以下も参考にしてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

編集後記

「継続は力なり」は、まさにそうだと思います。8月からネットラジオの本放送が始まります。これは新しい取り組みです。この取り組みは初めてになりますが、今までの品質向上の13の特徴は変わりません。ココを元にすれば、新い取り組みに臆することはなくなるので、新鮮さの波も作れます。とても楽しいです。ラジオ是非聴いてみてください!

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