仕事の仕方を工夫しているコバタケ(@BizHack1)です。
私たちは、「仕事が出来る人は、優れた才能がある」と思いがちです。
やり続ける事が出来るのも才能とよく聞きまが、果たしてそうでしょうか?
私は、才能ではなく努力だと考えます。
私は、人の何倍もやらないと上手くいった試しがありません。
そういう方は多いのでは?と思います。
今回は、そんな普通の私もやっている、価値ある時間をつくれるように、仕事の仕方を工夫して、品質向上の13の特徴をご紹介します。
仕事の仕方を工夫するべき
仕事が出来る人の共通点は、やり続ける事が出来ます。
やり続ける事は才能ではなく努力です。
才能がある人は、とても努力します。
普通の私たちは、それ以上に努力しなければ、中々結果に結びつきません。
闇雲に仕事をすると、いきあたりばったりで、価値のない仕事になります。
闇雲に仕事をするのは止めて、仕事の仕方を工夫し、価値ある時間にするべきです。
品質向上すると、価値ある時間を捻出できる
仕事の仕方を工夫すると、仕事の品質が向上します。
仕事の品質は、中身や完成度の事です。
意義や貢献度までを短時間で出来るようになります。
仕事の品質が向上すると、以下が期待できます。
- 仕事が楽しくなる
- お客様から評価があがる
仕事が楽しくなるとモチベーションが上がります。
お客様からの評価があがると、次の仕事がきます。
逆の立場で考えると、当たり前のことです。
仕事が早くおわるので、価値ある時間を捻出できます。
品質向上の13の特徴
それでは、価値ある時間をつくる、品質向上の13個の方法を見ていきます。
やらないことを決める
やることより、何をやらないかを決めます。
最低品質の基準を決め要件にします。
プライベート時間をとる
休みを最初に決めます。
絶対に死守し、スケジュール時にも盛り込まれています。
考える時間を十二分にとる
仕事の目的とリスク回避、作業のスケジューリングに時間を割きます。
進行中の変更がある事を前提として動きます。
スキルを見積もる
その作業に会うスキルを出します。
絶対に自分でないと出来ないもの以外は人に頼みます。
集中時間を作り出す
コミュニケーションを能動的に発信します。
電話やメールはこちらからかけ、相手からほとんどかかってきません。
根回し・段取りができる
関係者リストを作り、後から文句を言われません。
最も時間がかかる、自分から遠い第三者を重視し、声掛けが早いです。
納期を厳守する
最低品質のクリア時期が納期からんも逆算で2/3の位置で終わります。
繁忙期を作らないように次の仕事に取り掛かっています。
頼んだ仕事の手直しを少なくする
依頼時に成果物のイメージが明確で手直しを少なくします。
タスク分解できており、自分でやった方が早いと思いません。
期待を上回る
最低品質を早々にクリアします。
更に向上できないかを模索します。
優先順位のつけ方
意義や貢献度を優先上位にします。
出来ただけでは満足しません。
忙しい状態を避ける
仕事の効率化を計ります。
忙しい状態は無能の証と知っています。
体調管理をする
睡眠時間を確保し、適度な運動をします。
体調不良により集中力の欠如が起きないように、パフォーマンスを維持します。
勉強し学習する
常に勉強しています。
未体験でも知識と自己体験を照らし合わせて学習し、いつもチャレンジします。
13の特徴をマネするところから始めよう
普通の人は努力するしかありません。
仕事を継続させて、差をつけましょう。
スバ抜けた才能を今までに2人みました。
これは、私の主観ですので、彼らが”才能”と認めるかはわかりません。
私の周りの方々は、成果をあげている方が多いです。
出会ったときから黙々と努力を重ねている方々です。
ある程度成果が出ている方もいらっしゃいます。
その方々も継続してやり続けています。
すぐに結果は出ないですが、継続することで10年20年たつと、継続していない方と大きな差になっています。
お門違いなことをやり続けている訳ではありません。
常に見直しをかけているため、お門違いなことになることはありません。
彼ら彼女らは、先の品質向上の12の特徴に当てはまっています。
まずは、この特徴をマネするところから始めましょう。
仕事の仕方を工夫し、価値ある時間をつくる
仕事の仕方を工夫し、価値ある時間をつくりましょう。
既に出来ているあなたは、品質向上の13の特徴を見直します。
まだ出来ていないあなたは、マネするところから始めましょう。
品質向上の13の特徴を実践するには、時間管理が必須です。
以下も参考にしてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。