※この記事は、やらない事リストを作りたい人向けです。
やらない事リストを持っているコバヤシ(@BizHack1)です。
やりたい事があるけど、中々時間が作れない事ってありませんか?
やりたい事をやるには、やらない事を明確にすると良いかも知れません。
今回は、やらない事リストの作り方・実行手順【実例有】やらない事を決めるとやりたい事ができるを解説します。
やらない事リストをおススメする理由
やらない事リストをおススメする理由は以下の3つです。
理由を説明します。
価値観がわかる
やらない事リストを作ると、自分の価値観がわかります。
なぜ「やらない事」なのか、理由を考えるきっかけになります。
あなたが大事にしたい価値観がわかっていきます。
やりたい事がハッキリする
やらない事リストを作ると、やりたい事がハッキリします。
やらない事は「どっちでも良い事」ですから、その逆の事があなたの「やりたい事」です。
無駄な時間とお金が無くなる
やらない事リストを作ると、無駄な時間とお金が無くなります。
有限である時間やお金を、どっちでも良い事に使っていたことがわかるので、それをやりたい事に回せます。
やらない事リストの作り方
それでは、やらない事リストの作り方を説明します。
とりあえず…書き出す
とりあえず、思いつくままに「やらない事」を書き出します。
やりたくない事でも、重複していても構いません。
少なくとも20個以上を推奨します。
分類し再考する
書き出したリストを分類して再考します。
分類は、
健康、人、お金、時間、仕事などです。
別の項目が出てくるなら、追加していきます。
やらない事リストの実行手順
やらない事リストの実行実行手順を説明します。
「今できる/今できない」でわける
やらない事リストを「今できる/今できない」で分けます。
自分だけでコントロールできる
「今できる」事はTodoに入れすぐに実行します。
「今できない」ものは計画する
自分だけでコントロールできない
「今できない」事は計画します。
例えば「転職」しないと実行できない場合は「今できない」事がほとんどでしょう。
1年後なら、1年後に
スケジューリングし、達成する為のTodoを逆算して実行しましょう。
やらない事リストの例
それでは、やらない事リストの例を紹介します。
以下は、私の現在の「やらない事リスト」です。
定期的に見直しをかけており、分類が変わったり、増減もします。
参考にして下さい。
関連記事:やらない事・ルーティン化を決める。メンタルとモチベーション。
健康
人
お金
時間
仕事
まとめ
今回は、やらない事リストの作り方・実行手順を解説しました。
やらない事リストをおススメする理由は、以下の3つです。
やらない事リストを作ると、本当にやりたい事がわかるようになります。
やりたい事をやれるようになった人は、とても魅力的に見えますので、あなたもやってみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。