スタジオのラジオ番組を開始。既存番組は折を見て再開【25か月目活動レポート】

※この記事は、持続可能な活動をしたい人向けです。
新しい取り組みをはじめて768日目のコバヤシ（@BizHack1）です。

スタジオのラジオ番組を開始。既存番組は折を見て再開【25か月目活動レポート】の報告をします。

25か月目（2021年07月）の実績

私がやっていることは、書く仕事【ブログ】と話す仕事【ラジオ・コンサルタント】です。※以降、コンサルタントはコンサルと略称で表記します。※今回よりファシリは廃止しました。

書く仕事【ブログ】

ブログ｜記事5本

新規記事5本です。
予定は7本でしたので未達です。

算定基礎の電子申請記事に時間がかかったためです。

システムトラブルの解決はこちらではできないので、現況の運用状況を把握し「できる事」と「できない事」の切り分けから、問題解決までを記事として再構成するのに時間を使いました。

算定基礎のように、申込開始日が決まっているものは、先に試すことができないので、ことの顛末までを記事にしようとすると、とても時間を使います。

ニュース記事の速報のように時系列で変化するもの（フロー型）は、このブログ（ストック型）で扱う記事ではないので、やってはダメでした。

話す仕事【ラジオ・コンサル】

ラジオ｜46,47回放送、既存番組の放送局終了、新番組の収録開始

46,47回を放送し、7月で放送局での配信を終わりました。

Podcastで配信中ですので、良かったら聴いてください。

また、東京中野の収録スタジオをスポンサーに、新番組「Pラジ！」の収録を開始しました。
内容は、声の仕事や収録を始めたい方を応援する番組です。

8月4日が第1回目で、以降も毎週水曜日21:00-21:30に放送していきます。
良ければ聴いてください。

コンサル｜全体⇒夏合宿、ゲーム事業⇒新サービスのあたり、スタジオ事業⇒顧客接点

コンサルは、私が手伝っている会社の仕事です。

全社

夏合宿を7/22,23,24の祝日3日間を使って大阪で実施しました。
こういうニュアンスを合わせる必要があるものは、対面でやらないと効果がありません。

ゲーム事業

検討していた新サービスを夏合宿で検討し、やめる事にしました。
このサービスを実行できる人員はいませんし「今後も入れない」と決めたからです。

新しいサービスはなくとも、来期の計画は8割ほど見通しが立つ状態にできたので、後は社長にまかせます。

スタジオ事業

今期の「やってきたこと」をまとめ始めました。
経理を整理整頓したことで、事業ごとの収益が「見える化」され、事業PLができました。

これで、スタジオ事業を本格化できるようになりました。

25か月目（2021年07月）の実績は以上です。

来期スタジオ事業の中核「Pラジ！」を開始。既存番組は折を見て再開。

ラジオ番組「Pラジ！」を通じて顧客接点を増やします。
4回の放送中、1～2回をスタジオ利用者であるゲストに出演頂き、直接「お客様の声」を聞きます。

放送回	コバタケ	がんちゃん	ほっしー	ゲスト
1回目	〇	〇	〇	－
2回目	〇	〇	－	あり
3回目	〇	－	〇	－
4回目	〇	〇	－	－

進行は「コバタケ、がんちゃん（スタジオ店長候補）」が基本で、たまにほっしー（スタジオ店長）も交えます。

収録は「東京中野の収録スタジオ」にゲストを呼び「大阪」の私と専属PA担当者の「某場所」の3カ所をオンラインでつなぐスタイルです。

毎週収録しているので「顧客のことを考える時間」をルーティン化できました。
問題を可視化できるので期待しています。

今月の予定

では、今月の予定を出していきます。

書く仕事【ブログ】

ブログ｜記事×5本

オンラインで顧客接点を増やす目的で開始した、ラジオ番組「Pラジ！」から得られる、生の情報をビジネス記事に落とし込みます。

インプット量をさらに増やすため、Kindle Unlimitedを契約し普段からどんな書籍があるのか見ていくようにします。

また、ブログを始めてから2年たちました。
210本の記事を書き、なんとなく「書き方はわかった」と腹落ちしました。

そろそろ、目的を設定していきます。

話す仕事【ラジオ・コンサル】

ラジオ｜1,2,3,4回放送、5,6,7,8回収録

Pラジ！の放送、収録をします。

番組の宣伝はSNSを使います。
既存アカウント（BizHack MEDIA）から発信してテストしていきます。

8月結果をみて、新規アカウントの設置を決定します。

コンサル｜経営計画発表会の実施

全体

8月末に次年度の経営計画発表会をオンラインで行います。
全社的には前年度の仕込みが効いているため、来期目標は比較的難しくありません。

ゲーム事業

シンプルに人員1名を確保する時期がいつになるかが焦点です。
社長案件なので、彼の頑張りを支援していきます。

スタジオ事業

来期は計画に従って進行します。
この会社で事業としてみれる最低限の数字を出しています。

ビジネス構造をつくるところから着手しなければならないので、まずは最低限を目標にしています。

以上でスタジオのラジオ番組を開始。既存番組は折を見て再開【25か月目活動レポート】を終わります。