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多様性と拡張性の話【話す仕事をつめると出てきた考え方】

LIFE(人生)を豊かにする
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この記事は約7分で読めます。
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話す仕事をつめているコバヤシ(@BizHack1)です。
今月も話す仕事をつめています。

今、某概念の認定ファシリテーター養成講座を受講中です。
ラジオパーソナリティ養成講座は終了しました。
番組もスタートすることができました。

収益化する為にも、大きな軸となるものです。
そんな中、情報整理しておく必要性がでてきました。

今回は、多様性と拡張性の話【話す仕事をつめると出てきた考え方】についてお話しします。

BizHack MEDIA Vol.4| 2019.10.01,08/2019年10月01,08日配信「第4回放送」
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拡張性に加えて、多様性を取り込むべき

拡張性に加えて、多様性を取り込むべきのイメージ画像

拡張性に加えて、多様性を取り込むべきです。

拡張性とは?

自分のスタイルで収益をあげていく基本は、こんな感じです。

  • 専門性を生かしてスキルをある程度上げる
  • ある程度上がれば、拡張性を持たせる

王道です。

例えば、htmlやjQueryなどのWEB技術を学んで、WEB作成などを請け負う。次に、MySQLやPython(パイソン)などをサーバー技術を学んで、サーバー開発も請け負う。などです。

小さな会社では、競合が少ない方が良いです。
例えば、SEOをやってマーケティングと組み合わせるなどです。

小さな会社だから、技術者は揃えられません。
中途半端に揃えるとコストが上がるだけで利幅が小さくなります。
50人や100人揃えないとレバレッジがききません。

私もそうしました。
職種はデザイナーでしたので、開発マネージャーと組み合わせた、技術+管理です。

少し違う役割を入れることで、差別化できます。
これはこれで、とても良い事です。

私は、これを拡張性と定義しました。

けれど、拡張性だけでは、ちょっとキツそうです。
多様性を取り込みましょう。

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今は、多様性が求められている

なぜキツイのでしょうか?
それは、人口減少と情報化社会になり、多様性が求められているからです。

何をするにも、人の数が足りません。
情報化社会になったのは、ここ10年くらいです。
新しい概念や技術を教える人もいなければ、学ぶ人もいません。
今までのインフラを含めたシステムに人を割いてしまいます。
生活を維持できないからです。

近隣アジア諸国は、あっと言う間に日本を抜きました。
日本が通ってきた産業化社会をすっ飛ばして、情報化社会に適応したからです。
ホントにあっと言う間です。

近年、月に一番いっているのは中国です。
ずっといっているので、最も経験値が高いです。
既にNASA以上と言われています。

そんな中でてきたのが、多様性です。
直訳すると、ダイバーシティです。

多様性やダイバーシティーの説明をします。

多様性とは?

幅広く性質の異なる群が存在すること。性質に類似性のある群が形成される点が特徴で、単純に「いろいろある」こととは異なる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

概念がわかればよいので、「いろいろな種類や傾向がある」でいいです。

ビジネスシーンにおいては、以下の2点を指します。

  1. 性別・年齢・国籍など
  2. 価値観やライフスタイルなど

人材と働き方の種類や傾向にこだわらなくても良いとなりました。
故に、コンビニで外国籍の方増えましたし、リモートでの働き方が許容されたりしています。
働き方改革にも絡んでいます。
裏を返せば、「もう終身雇用できないですよ」とも言えます。

ダイバーシティとは?

多様性=ダイバーシティと言われます。
企業においてはダイバーシティ経営と言われます。
日本では、経済産業省がダイバーシティの取り組みをしています。

いろんな考えの人に向き合わないとダメだ。
今、多様性が求められています。

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話す仕事を詰めている私の事例

話す仕事を詰めている私の事例のイメージ画像:多様性

収益化できている・いない仕事

肩書きは、ラジオパーソナリティと某概念の認定ファシリテーターです。
某概念は専門的なもので、まだやっている最中なので、伏せています。
ご了承ください。

現在、収益化できている話す仕事は以下です。

  • コンサルタント

現在、収益化できていない話す仕事は以下です。

  • ネットラジオ
  • セミナーやワークショップ

ネットラジオとコンサルタントとセミナー(一部)は、専門性を生かして実施できます。
ワークショップは、専門性が生かせません。
むしろ邪魔です。

多様性を受け入れることが必要です。
多様性を受け入れるには、自分が変わるということです。

実は、多様性が含まれているネットラジオ局

実は、ネットラジオの放送局の理念も多様性が含まれています。

少し説明します。

この言葉が入っている訳ではありません。
ご縁という言葉になっています。

コンサルや開発など専門職をやっていた身からすると、この言葉だけではピンときませんでした。
説明会でメチャいいと思ったのは、ご縁の内容が多様性だったからです。

これは後付の解釈です。
今の某概念の認定ファシリテーターの取り組みでハラおちしました。

当初は、「変わっていて、なんかこれからはこっちかな」と感覚です。
ラジオ番組を持つと決めたときは、ここまでハッキリはしていません。
第三者には説明できなかったので、理解されないこと前提で独断で決めて良かったです。

更に掘り下げます。

旧来のラジオでは、リスナーさんとの対話です。
この放送局は、パーソナリティさんに、多様性があります。
同期生の中でも、ラジオをやらなければ、おそらく一生会っていなかっただろう方ばかりです。

代表のかたは、マイノリティーという言い方をされます。
私はこの言葉はスキではありません。
ネガティブワードで使われてきたからだと思います。

ラジオではあるので、専門性を生かして発信することはできます。
本来の期待値は、この多様性を含んでいるところです。

だから、楽しくて仕方がありません。

多様性と拡張性の話

ここまでを整理してみます。

  • 拡張性:収益化できている仕事=コンサルタント業
  • 拡張性+多様性:収益化できていない仕事=ネットラジオ、セミナー
  • 多様性:ワークショップ

あっているかどうかは、まだわかりません。

セミナーやワークショップを開催して数をこなせば、よりハッキリします。
少し整理できたので、ここでおいておきます。

楽しみです。

私にとっての話す仕事は、新しい取り組みです。
話す仕事がベースの方は、拡張性になるような気がします。

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やっている事を振り返り、紐づけることが大事

事例は私独自ものです。
私の考えの元やっていることですので、他に転用は利きません。

みなさんのやっている事を振り返り、紐づけることが大事です。

今は、時代の変動期で拡張性だけだと継続しにくい。
多様性を取り込み、変動期も継続しよう

拡張性を否定する必要はありません。
考え方の話です。

多様性を取り込むには、以下がお勧めです。

おすすめ!
  1. ビジネスなど大事にしていることに紐づかないか意識する
  2. ニュースでやっている、「訪日外国人が増えた」「働き方改革」などを少しみてみる
  3. 家族や友だち、知り合いなど第3者とそれについて話す
  4. ビジネスなど大事にしていることに紐づかないかをみる

このあたりからやってみると、とっつきやすいです。

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拡張性に加えて、多様性を取り込むべき

拡張性に加えて、多様性を取り込むべきです。

日本の場合だと、戦後復興は終わりました。
産業時代も終わりました。

ここを乗り切るための社会基盤が大きくトランスフォームします。
チェンジではなく、トランスフォームです。
チェンジはゆっくり変化しますが、トランスフォームは、加速します。

映画、米ハズブロ社の「トランスフォーマー」のように一瞬です。
車がロボットに変形する時の変形時間くらいです。

分かりにくいのは、見た目のインパクトが感じないことです。
江戸時代にちょんまげ結っていたことから、文明開化で明治になると、無くなれば見た目にもわからのですけどね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

編集後記

某概念の認定ファシリテーターがよく出来ています。是が非でも認定ファシリテーターを取りたいです。私は決まったことを忠実に再現することが、人より数段劣っています。練習を3倍やってなんとか普通レベルです。車・バイクの免許やデザイナーの時も1年間会社に泊まり込みでやってました。メチャメチャ時間がかかるのです。頑張ります!

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