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本を管理・記録できるサービス「ブクログ」の活用方法

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※この記事は、本を管理したい人向けです。
本を管理し始めたコバヤシ(@BizHack1)です。

今回は、本を管理・記録できるサービス「ブクログ」の活用方法を紹介します。

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ブクログとは

公式サイトより

ブクログとは、2004年に開始した100万人以上が利用しているweb本棚(ブックレビュー)サービスです。

ブクログは、本の感想や評価をチェックしたり、webやアプリで本棚をかんたんに作成し、感想やレビューを書いたり、読書の管理・記録をすることができます。
著者名やキーワードを登録しておくと新刊情報をメールで通知することもできます。

公式サイトより
公式サイトより

web版とアプリ版で提供されています。

ブクログ【web版】
ブクログ【アプリ版】
読書管理ブクログ - 本棚/読書記録

読書管理ブクログ - 本棚/読書記録

Booklog,Inc.無料posted withアプリーチ

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コバタケの本棚を公開

実際に使っている、コバタケの本棚を見て頂けると、イメージしやすいかも知れません。

これは、私の手元にある本や映画(動画)、ゲームを以下の条件で登録したものです。

  • 2021年6月まで読了日(鑑賞日、プレイ日)なし
  • 2021年7月から読了日(鑑賞日、プレイ日)あり

このようにデータベース化することができます。

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ブクログの活用方法

以下は公式サイトにある「ブクログの主な使い方」です。

公式サイトより

このような基本の使い方を元に、ブクログの活用方法をみていきましょう。

本以外も管理する

ブグログは、 先のコバタケの本棚のように、本以外にも、DVDや音楽、ゲームなども管理できます。

カテゴリとタグの2軸で設定できますから、

カテゴリタグ
ビジネス書マーケティング
マンガジャンプ
映画動画配信サービス/劇場鑑賞
ゲームRPG

などで管理すると良いでしょう。

本棚を複数もつには?…本棚を複数もつには、別アカウントをつくれば可能です。 ブグログは、1つのアカウントに1つの本棚ですので、1アカウントで複数の本棚は持つことが出来ません。

検索できないものは「オリジナルアイテム登録」をする

ブグログで検索しても、結果が表示されない場合があります。

これは、検索元がAmazonになっている為で、Amazonで販売されていないからです。

絶版本などでAmazonで取り扱っていない場合は、PC、スマホからオリジナルアイテム登録(web版のみ)で登録しましょう。

Kindle Unlimited と組み合わせる

月額\980円のKindle Unlimitedを使うと、今まで読まなかったジャンルの新しい本に出合う可能性が広がります。

しかし、Kindle Unlimitedは同時に保持できる本が20冊まで(2021年12月現在)ですから、どんどん本を入れ替えることになります。

20冊以上になると、手元に置いておきたい「良かった本」まで入れ替えることになります。

後から購入しようと思って「お気に入り」登録しても、電子書籍のような無形のものは、忘れるのも早いので、ブクログのようなデータベースのメモやレビューに書いておくと自分の読書傾向もわかります。

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登録情報はバックアップしておく

登録した情報は、PCのweb版から以下のフォーマットのCSV形式でダウンロードすることが出来ます。

サービスID, アイテムID, 13桁ISBN, カテゴリ, 評価, 読書状況, レビュー, タグ, 読書メモ(非公開), 登録日時, 読了日, タイトル, 作者名, 出版社名, 発行年, ジャンル, ページ数

大切なあなたの情報ですので、月1回など定期的にバックアップしておきましょう。

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まとめ

今回は、本を管理・記録できるサービス「ブクログ」の活用方法を紹介しました。

本は、インプットするのに手軽で簡単な方法ですが、電子化されると「右から左に流れていく」のが速くなりました。

私も以前は、テキストやエクセル、マインドマップなどを使って管理していましたが、タイトルや発売日、読了日などの「最低限必要そうな項目」と「本の内容」だけでも「ひと手間」かかっていました。

ブグログを使うと「検索・登録」に時間が掛からないので、どんどんストックすることができ、ちょっとしたデータベース化することが可能になりますよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


編集後記

こういうサービスは、知った時から使うのが良いと思います。どうしても「もっと前から使うべきだった」と考えますが、キリがないので「今から」でやっていくのが良いですね。

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