※この記事は、iPad miniの使い方を知りたい人向けです。
iPad miniを使いまくっているコバヤシ(@BizHack1)です。
最新のiPad miniは第5世代です。
とても便利で、私にはぴったりな端末です。
良いなと思っている、使い方の1つは「簡単な画像加工」です。
今回は、【iPad miniの使い方】簡単な画像加工に便利!向いている3つの理由。を解説します。
iPad miniは、簡単な画像加工に向いている
iPad miniはブログのアイキャッチやSNSの投稿画像、家族や友達と旅行に行った時の写真に、ちょっとした加工が必要な場合、どうしていますか?
こういう時に、iPad miniを使うとさっと作れて便利です。
スマホや他のタブレットでも画像加工ができます。
ではなぜ、iPad miniをお勧めするのか、理由を説明します。
iPad miniが向いている3つの理由
私は、2019年3月に発売された、iPad mini 第5世代を使いまくっています。
⇒ ビジネス書を電子書籍で読むことにした3つの理由【iPad miniが最適】
⇒ 講義やセミナーでメモをとる。iPad mini(第5世代)と紙の違いは何?
とても使いやすい端末でバランスが良く気に入っています。
iPad miniの使い方の1つに「簡単な画像の加工に向いている」があります。
タブレット(iPad Pro)とスマホ(iPhone 11、Google Pixel 4)を比較対象に、その理由を3つ説明します。
- ちょうど良い画面サイズ
- 端末が軽く持ち歩ける
- 指だけで操作できるアプリ操作
ちょうど良い画面サイズ
iPad mini 第5世代は7.9インチです。
iPad Pro は12.9インチ、iPhone 11は6.1インチ、Google Pixel 4は5.7インチです。
画面サイズはインチで表記されるので、ピンときません。
かといってセンチメートルで表しても、イメージしにくいです。
写真で比較してみます。
iPad mini 第5世代は、四六判のビジネス書とおなじくらいです。
ちょうど良い大きさです。
端末が軽く持ち歩ける
iPad Proもタブレットですが、問題があります。
重いんです。
iPad mini 第5世代は300gです。
写真をみてください。
つまめます。
iPad Pro は、640gと倍以上です。
持ち歩くには重すぎます。
指だけで操作できるアプリ操作
画像アプリには、プロ用の複雑なもの(Procreateなど)からホビー用の簡単なもの(Pixelmatorなど)まで揃っています。
iPad mini 第5世代は、ホビー用が向いています。
Apple Pencil(第一世代)に対応していますが、iPad miniの画像加工では使っていません。持ち運んでいるとどこかにいってしまいますし、ペンを使うほど繊細な加工をするならiPad Proの方が良いです。
指だけで、それっぽくなります。
道具は良いものを使う
スマホでもできるんじゃないの?
はい。できるできないで言うとできます。
けれど、道具は良いものをそろえた方が方が良いです。
ビジネス用途はもちろんのこと、ホビー用途にしろ、効率があがるのなら投資しましょう。
それだけ、できあがるもの(=成果物)にいたるプロセスが短縮できます。
短縮できれば、やり直し回数も増えます。
結果、成果物の品質が上がります。
まとめ
iPad miniの使い方の1つとして画像加工に向いている3つの理由を解説しました。
- ちょうど良い画面サイズ
- 端末が軽く持ち歩ける
- 指だけで操作できるアプリ操作
スマホでも代用はできますが、成果物の品質をあげたいのなら、iPad mini 第5世代という道具に投資してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。