本ブログサイト”BizHack”を始めたのが2019年7月からです。ネットラジオの8月本放送に向けて、1か月前に受け皿になるべくオープンしました。
まずは、少し影響が出てくるであろう、記事数300を目指していますが、やみくもにやってもモチベーションが続かないので、きっと続けられないのが私です。
そこで、書いた記事がどのくらい読まれているかわかれば、嬉しいから続けられるのでは?と思い、計測方法を考え、実作業3時間で設置できました。
まずは、計測に至るまでの動機付けから実作業開始までの流れをご紹介します。
記事は、どのくらい読んでもらえているのか?を知る
記事を書くのは楽しいです。
自分勝手にいつまでも、どこまでもやってしまいます。放っておくと、目的から外れるので、時間の制限を持つようにしてます。
また、続けられない事は、しないようにしていますが、好きなことなので、どうやったら楽しく続けられるかを考えました。
読者が増える2つのポイントから動機付けする
- 書いた記事がどこまで読んでいただけるかを知ろう。
- そうすれば、モチベーションになる。
- 読んでもらえていないなら、読んでいただけるように、改善すればよい。
と考え、これを動機付けとしました。
結果、読者が増える事に繋がりそうです。少なくとも、悪くなることはないでしょう。
読者の行動から、計測方法を設計する
読者行動の仮説
読者は、ブログ記事を見る時にどのような行動をとるのか仮説を出しました。
- 何かを探したり、やり方を見つける目的がある。
- GoogleやYahoo!で検索したり、TwitterやFacebookなどのSNSから情報を探す。
- 探した記事から目的を達する。
- ブラウザを閉じる。(そのまま他の記事を見ることはない。)
大体こんな感じではないでしょうか。
もちろん、何年も運営されており、記事数が豊富でコンテンツが充実しているようなサイトは、目的から更に深堀されて情報が多岐にわたっているので、別の記事も見るとは思います。
計測方法の設計
本ブログサイト”BizHack”には、プライバシーポリシーに書いてある通り、Google アナリティクスでアクセス解析をしています。
その中にある「ページ滞在時間」でもよかったのですが、つけっぱなしや、5分程度の動画などをおけば、滞在時間は長くできるので、”記事を読んでもらえているか”とは違っている指標だと感じました。
もう少し深堀できないか考察してみます。
ネット記事なので、縦に長く、本文の”はじめ”と”おわり”がわかっています。この構造から必要な数値がとれそうです。記事に計測用の何かを埋め込んでGoogle アナリティクスで閲覧できれば確認できます。
計測用の何かを埋め込むのが、学習コストがかかりそうなので、すっとばせそうなツールを使います。
次回は、私が計測方法・ツール選択した理由をご紹介します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。