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①ブログ記事の計測方法:動機付け~計測方法

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この記事は約4分で読めます。
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本ブログサイト”BizHack”を始めたのが2019年7月からです。ネットラジオの8月本放送に向けて、1か月前に受け皿になるべくオープンしました。

まずは、少し影響が出てくるであろう、記事数300を目指していますが、やみくもにやってもモチベーションが続かないので、きっと続けられないのが私です。

そこで、書いた記事がどのくらい読まれているかわかれば、嬉しいから続けられるのでは?と思い、計測方法を考え、実作業3時間で設置できました。

まずは、計測に至るまでの動機付けから実作業開始までの流れをご紹介します。

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記事は、どのくらい読んでもらえているのか?を知る

記事を書くのは楽しいです。

自分勝手にいつまでも、どこまでもやってしまいます。放っておくと、目的から外れるので、時間の制限を持つようにしてます。

また、続けられない事は、しないようにしていますが、好きなことなので、どうやったら楽しく続けられるかを考えました。

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読者が増える2つのポイントから動機付けする

  • 書いた記事がどこまで読んでいただけるかを知ろう。
  • そうすれば、モチベーションになる。
  • 読んでもらえていないなら、読んでいただけるように、改善すればよい。

と考え、これを動機付けとしました。

結果、読者が増える事に繋がりそうです。少なくとも、悪くなることはないでしょう。

読者が増える2つのポイント
  • 記事を書き続ける動機になる
  • 改善ポイントがわかる
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読者の行動から、計測方法を設計する

読者行動の仮説

読者は、ブログ記事を見る時にどのような行動をとるのか仮説を出しました

  1. 何かを探したり、やり方を見つける目的がある。
  2. GoogleやYahoo!で検索したり、TwitterやFacebookなどのSNSから情報を探す。
  3. 探した記事から目的を達する。
  4. ブラウザを閉じる。(そのまま他の記事を見ることはない。)

大体こんな感じではないでしょうか。

もちろん、何年も運営されており、記事数が豊富でコンテンツが充実しているようなサイトは、目的から更に深堀されて情報が多岐にわたっているので、別の記事も見るとは思います。

計測方法の設計

本ブログサイト”BizHack”には、プライバシーポリシーに書いてある通り、Google アナリティクスでアクセス解析をしています。

その中にある「ページ滞在時間」でもよかったのですが、つけっぱなしや、5分程度の動画などをおけば、滞在時間は長くできるので、”記事を読んでもらえているか”とは違っている指標だと感じました。

もう少し深堀できないか考察してみます。

ネット記事なので、縦に長く、本文の”はじめ”と”おわり”がわかっています。この構造から必要な数値がとれそうです。記事に計測用の何かを埋め込んでGoogle アナリティクスで閲覧できれば確認できます。

計測方法の要件
  • マウスでスクロールした距離
  • 本文の開始位置と終了位置

計測用の何かを埋め込むのが、学習コストがかかりそうなので、すっとばせそうなツールを使います。

学習コストを軽減するツール
  • Google タグマネージャーで計測タグをつくり、タグ管理する
  • Google アナリティクスで見やすいレポートにする
Website Tag Management Tools & Solutions - Google Tag Manager
Google Tag Manager helps make website tag management simple with tools & solutions that allow small businesses to deploy...
お客様のビジネスに適した分析ツールとソリューション - Google アナリティクス
Google アナリティクスには、ユーザー像を詳しく分析するうえで必要なツールが揃っており、そうしたツールで得られたインサイトに基づいて、ウェブサイトの改善やオーディエンス リストのカスタマイズといった適切な対応を取ることができます。

次回は、私が計測方法・ツール選択した理由をご紹介します。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

編集後記

今までの私は、今回までの自分の領域(方向性や大きな指標を出す役目)はできます。次回以降の実作業は全くの素人です。急いでいる場合は、出来る技術者の方に、育成できる時は、若手の方にお願いしていました。私も20代の時は、すべての時間を使い、トライ&エラーを繰り返しながら技術習得していました。今は自分でやることにしましたが、40代後半なので、 (技術習得には時間がかかる)ゆっくりやっていきます。

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