※この記事は、持続可能な活動をしたい人向けです。
新しい取り組みをはじめて918日目のコバヤシ(@BizHack1)です。
現状「10名まで」が限界。「顧客7:運営3」の割合に変更【30か月目活動レポート】の報告をします。
30か月目(2021年12月)の実績
私がやっていることは、書く仕事【ブログ】と話す仕事【ラジオ・コンサルタント(以降コンサル)】です。
書く仕事【ブログ】 記事×4本
以下の新規記事4本を作成、予定は4本でしたので達成です。
リライト記事は1本です。
新記事は、
で「自分プロフにも転用したい」「コロナで一気に進めている日本のデジタル化」が作成動機です。
リライト記事は、バセドウ病の定期通院があり、マインナンバーカードで健康保険証を試すことができたので更新しました。
先月報告の「週1ペースの定期投稿を模索」は、毎週月曜日投稿で進めましたが、1記事だけ2日遅れの22日投稿になりました。
記事構成は前日までに終わっていましたが、8本の外部オンラインMTGや1月提出の法定調書関連書類のまとめ、電子帳簿保存法対応の各社社内規定書、倒産防止共済の加盟関連で商工会議所との電話問合せなど、事務作業が思ったよりかかってしまいズレ込みました。
年末進行という繁忙期がないように分散しているつもりでしたが、2日遅れたので改善対象です。
インプットの状態
使い始めて4か月目の Kindle Unlimited は、読書量が増えルーチン化できました。
読書量が増えたのは良いのですが「何の本を読んで、どういう内容だったのか」など忘れるのが早くなりました。
そこで活躍しているのが、先月報告した読書記録ができるweb本棚サービスのブグログです。
今月は20冊ほど登録し、レビューも書き始めました。
ゆっくり整理していきます。
詳細は、記事にもしているので、気になる方は読んでみて下さい。
もう1つ、ブグログと同じように記録・管理ができるサービスを見つけました。
映画・ドラマ・アニメのレビューサイトFilmarks(フィルマークス)です。
ブグログは、本以外も管理できますが、Amazonで販売されていないと検索できないため、現在上映中の映画や、商品化されていない配信中の各動画配信サービスの作品が登録できません。
これを補ってくれるので、使っていこうと思います。
詳細は、記事にもしているので、気になる方は読んでみて下さい。
話す仕事【ラジオ】17~20回放送、21~24回収録
17~20回放送し、1月放送の21~24回を収録しました。
SNSでの番宣投稿の結果は、
リーチ1154、エンゲージメント131、割合0.11 でした。
回数 | リーチした人数 | エンゲージメント数 | 割合 |
---|---|---|---|
17回目 | 262 | 29 | 0.11 |
18回目 | 277 | 33 | 0.11 |
19回目 | 288 | 35 | 0.12 |
20回目 | 327 | 34 | 0.10 |
当月 | 1154 | 131 | 0.11 |
前月 | 1081 | 178 | 0.16 |
差分 | 73 | -47 | -0.05 |
また、よく聴いてくださっているリスナーの方とオンラインMTGをやり「どこが気に入っているのか?」の話しを聴くことができ良かったです。
話す仕事【コンサル】スタジオモニターの継続と業務フローの整備を開始
※コンサルは、私が手伝っている会社の仕事で「スタジオ事業」について記します。
3か月目のスタジオモニターは、順調に1次情報が集まってきています。
社長の属人性から脱却し利益を確保するため、業務フローの整備を開始しました。
緊急性の高い、スタジオ鍵や予約システムの変更、モニター用の公式LINEの開始を20日から実行し、それに伴う各種資料、説明動画などお客様に必要なものも作成しました。
2,3か月は乗り切れる算段なので、その間に計画立案までもっていきます。
30か月目(2021年12月)の実績は以上です。
現状「10名まで」が限界「顧客7:運営3」の割合に変更
モニター利用は先月のまま7名で、フロー整備が完了する2022年3月まではスタジオ側からは積極的にアプローチしないことにしました。
現状のお客さま対応は「10名まで」が限界
やはり現状のお客さま対応は「10名まで」が限界です。
これ以上になると、スタジオ側が回りません。
というのも、店長の属人性運営時は「顧客3:運営7」だったことがわかり、全てがそれに合うように設計されていたからです。
稼ぐ仕組みがあれば「運営側7」でも問題ありませんが、固定費すら賄えていない現状では大きな問題です。
「集客が出来ない」のは「顧客側に時間を割いていない」からでした。
「顧客7:運営3」の割合に変更
そこで、月の運営会議で以下のようなことを決めました。
これを実践していきます。
“ありもの”から商品化する
上手くいっていない事業は、ある程度の予算を割り当て「元にあるものをモノ・人に限らず全部捨てる」と早期立て直しが可能です。
けれど、10年以上続けている零細企業では「稼ぐ事業の確立」ができていない場合がほとんどで、決断できないのもわかります。
そこで、人の配分(=リソース)を「稼げる事業に7割」「新規事業に3割」にし「稼げる事業で得た利益」を原資に、新規事業の予算として回し続ける方法があります。
この会社の新規事業はスタジオ事業で、別の稼げる事業を前年度に少し改善したことで、同じ方法がとれるようになっています。
まずは、現状の“ありもの”から使える部分をパッケージ化し商品数を増やすことがやることです。
今月の予定
では、今月の予定を出していきます。
書く仕事【ブログ】記事×5本
週1ペースの月曜定期投稿を目指します。
今月できればプロフなどにも記載して明言します。
話す仕事【ラジオ】21~24回放送、25~28回収録
Pラジ!の放送4回・収録4回を行います。
放送実績が20回になり、収録や放送に関する内部フローのルーチン化ができたので、今月やったような「直接リスナーと会話をするには?」を今後模索していきます。
話す仕事【コンサル】業務フローの洗い出し
業務フローだけの会議を1回1時間で月2回設置します。
簡単な現状図解とCVするためのビジネスフロー図を作り、数回のステップに分け、1回目を3月から開始できる計画に落とし込みします。
以上で現状「10名まで」が限界「顧客7:運営3」の割合に変更【30か月目活動レポート】を終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。