※この記事は、気がのらない人向けです。
やる気が出ない日は、何もしないコバヤシ(@BizHack1)です。
今回は、やる気が出ない日は「何もしない」で良いと思う。を話します。
やる気が出ない日は「何もしない日」で良いと思う
やる気が出ない日は誰にでもあります。
つい最近、私もやる気が全然でない日がありました。
こういう日は「何もしない日」にしています。
特に気にもせず、以前からそうしていました。
これをやると、翌日に活力が出るからです。
どういう事か話していきます。
一般的にやる気が出ないとされる要因や解消方法
一般的にやる気が出ないとされる要因として、以下のような「事」や「状態」があります。
で、
これらの解消方法として以下のような手段があります。
うん、
あるじゃないですか!「何もしない」って。
でも、
先の「事」や「状態」でもないのに、なぜ「何もしない」が解消方法の手段になるのでしょうか?
やる気って気持ちがのってる現象なだけ
そもそも、やる気って何でしょう。
そう言えば、
「やる気を出そう」とか「やる気がない」「やる気が一番」「やる気なんていらない」のような言葉を、自分から言っていたのは中学生くらいまでだったように思いますし、それ以降は言った記憶がありません。
周りで言っている人がいる時も、聞き流していたように思います。
「やる気」があって、何かをする事はなく、何かする事があるから「やる気」が出てくるものだと考えているからです。
もう少し突っ込むと「やる気」は気持ちがのっている現象なだけで、前者の事は起こり得ないと考えているからも知れません。
「何もしない日」は仕事のタスクをしない日
では「何もしない日」の前提を考えてみます。
結論から言うと「何もしない日」は、仕事のタスクをしない日です。
先に述べた「事」や「状態」は、以下の対処をしていますし、
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解消方法は以下のようにクリアしています。
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逆に「今日は休みの日なので、のんびりするぞー。」という日はなく、平日朝からでも映画を観に行ったりもしています。
また、ルーチンになっているものは、仕事のタスクとしてカウントしていないので、土日祝日でもやります。
でも仕事のタスクはやりません。
だって、気がのらないんだもの。
「何もしない日」の翌日は全快状態
今度は「何もしない日」の翌日はどうなるのか見てみます。
5時とか6時とかの朝一から全快状態で仕事に取り掛かり、15時あたりで終了します。
気持ちがのっているので、やる気があるのでしょう。
とても健康的です。
まとめ
今回は、やる気が出ない日は「何もしない日」で良いんじゃないかと言う話をしました。
人間誰しも、なんとなくやる気が出ない日ってあります。
特に深く考えなくても「何もしない日」を作って活用していくと「やる気が中々起きない」なんて言葉が自分の中でなくなります。
やる気という言葉は、気がのっていない現象ですから、習慣化に組み込んでおくと翌日スッキリしますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。