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【申請・付与期間延長、先着数拡大】マイナンバーカードで1人5000円分の還元。マイナポイントはいつから?

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先着5000万人まで拡大されました。(2021年04月03日現在)
申請期間が2021年4月末まで延長されました。(2021年03月26日現在)
付与期間が2021年9月末まで延長されました。(2021年03月18日現在)

※この記事は、マイナポイントを知りたい人向けです。
マイナポイントの予約をしたコバヤシ(@BizHack1)です。

10万円の給付金はオンライン申請にマイナンバーカードが必須でした。
申請や問い合わせで大混乱が起きましたね。

そんな中、9月からマイナポイントが始まります。
またまた混乱しそうな気配です。

今回は、マイナンバーカードで1人5000円分の還元。マイナポイントはいつから?を解説します。

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「マイナポイント」の概要を知る

マイナポイント事務局より

マイナポイントは、マイナンバーカードを利用したポイント制度です。
ポイントは、キャッシュレス決済サービス事業者から付与されます。

サービス事業者のポイントになり、「マイナポイント」という名称のポイントが付与される訳ではありません。事業者が独自の還元策をしているならお得です。

どんなキャッシュレス決済サービスでも使えるわけではなく、マイナポイント事業に登録されている事業者から、1人1つを選んで使います。

これが、消費活性化策として政府が打ち出した「マイナポイント事業」です。

マイナポイントチラシ頁1
出典:国税庁 https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/mynumberinfo/pdf/0020002-136.pdf 頁1
マイナポイントチラシ頁2
出典:国税庁 https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/mynumberinfo/pdf/0020002-136.pdf 頁2

早いもの順です

政府はマイナポイント事業に2020年度予算として、2458億円を計上しています。
このうち、ポイント還元に使えるお金は約2000億円です。
1人5000円の還元ですから、約4000万人分を確保できています。

総務省 マイナンバーカード交付状況について2020年6月1日現在
出典:総務省 マイナンバーカード交付状況について

令和2年6月1日の全国のマイナンバーカードの交付枚数は、2135万5669枚で、人口に対する交付枚数率は16.8%です。単純計算で、4000万人-2100万=残り1900万人分です。
⇒ 総務省 マイナンバーカード交付状況について

マイナンバーカードを持っていても、マイナポイントを使うとは限りませんが、目安になります。

マイナポイント事務局 よくあるご質問1
マイナポイント事務局 よくあるご質問より
マイナポイント事務局 よくあるご質問2
マイナポイント事務局 よくあるご質問より

先着順であることがやんわり書いてあります。

2021年3月の交付枚数:追記(2021年4月3日)

マイナポイントがもらえる条件が、「2021年3月末までにマイナンバーカードの申請が終わっていること」でしたので、2月、3月に大幅に交付枚数が伸びたようです。

総務省 マイナンバーカード交付状況について2021年3月1日現在
出典:総務省 マイナンバーカード交付状況について

3月1日の交付状況をみると、マイナンバーカードの交付枚数は、3344万3334枚で、人口に対する交付枚数率は26.3%です。単純計算で、4000万人-3300万=残り700万人分です。
⇒ 総務省 マイナンバーカード交付状況について

で、3月末で終了のはずでしたが…、

  • 2021年4月末までに申請期間延長
  • 2021年9月までのポイント付与期間延長
  • 先着5000万人まで拡大

武田良太総務相は2021年4月2日の記者会見で、交付枚数が3月末時点で4549万件に上ったと発表

と、2021年3月に立て続けに発表されました。
これにより、5000万人-4500万=残り500万人分となりました。

21年9月創設予定の「デジタル庁」はマイナンバーカードが軸になるので、デジタル化を急いでします。生活基盤に近いものでは、以下を進めています。

  • マイナンバーカード×運転免許証26年中から24年度末に前倒し
  • マイナンバーカード×健康保険証 → 21年3月末から利用 → (失敗)21年10月に延長

平行で進めているので、不具合もたくさん起こるでしょうし、再度延長されるかも知れませんね。

使えるのが2020年9月から

「マイナポイントは9月から」とあちこちでみます。
9月から始まるのね。へっー。と私も思っていました。

マイナポイントのスケジュールを見てみます。

  • 今できる
    ①マイナバーカードを取得する

    発行までに1、2ヵ月かかります。
    早めに入手しましょう。

  • 今できる
    ②マイキーIDを発行する

    2020年3月~6月までは、ここまでです。

    マイキーIDとは、マイナポイントの付与などを行うためのIDです。ポイント付与は、国でななく、事業者です。国と事業者が受渡しするためのIDになり、あなたの個人情報を事業者がみることはできません。

  • 2020年7月~
    ③決済サービスを選択する

    2020年7月から、マイナポイント事業に登録されているキャッシュレス決済事業者を1社選びます。

  • 2020年9月~
    ④決済サービスで買い物やチャージをする

    選んだ事業者のキャッシュレス決済サービスを使うと、最大5000円で25%のマイナポイントが還元されます。

  • ~2021年3月9月(6か月延長されました)
    ⑤ポイント付与の終了

    2020年9月~2021年3月の7か月間9月の13か月間の期間限定で、ポイントが付与されます。最大5%のキャッシュレス決済還元が6月末で終わりますが、代わりの消費促進策でもあります。

実は、、

使えるのが9月から

であって、

6月までは、マイキーIDを発行できる

し、

7月から決済サービスを選択できる

のです。
間違わないようにしましょう。

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どんな決済サービスが使えるか?

どんな決済サービスが使えるのかをみてみます。

登録キャッシュレス決済サービス1(2020年6月5日現在)
事業概要>登録キャッシュレス決済サービスより(2020年6月5日現在)
登録キャッシュレス決済サービス2(2020年6月5日現在)
事業概要>登録キャッシュレス決済サービスより(2020年6月5日現在)

電子マネー、プリペイドカード、QRコード、クレジットカード、デビットカードがあります。

登録キャッシュレス決済サービスの注意事項(2020年6月5日現在)
事業概要>登録キャッシュレス決済サービスより(2020年6月5日現在)

とありますので、確定ではないです。

それにしてもキャッシュレス決済も増えましたねー。
いずれ整理されることでしょうが、多くもっていても管理が煩雑になるだけですから、いくつかに絞っておきましょう。

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マイナポイントの予約ってどうやるの?

スマホ、PC、支援端末で予約できます。
参考:マイナポイントの予約方法は?

マイナポイントの予約手順
  1. 環境を準備
  2. マイナンバーカードの読み取り
  3. 暗証番号の入力
  4. マイナポイントの予約完了

1.環境を準備
自分の端末では、スマホとPC(パソコン)を使います。
支援端末では、住んでいる自治体でマイナポイントの予約ができるコーナーがある場合、その端末を使います。

Android Google Play マイナポイントアプリJPKI利用者ソフト
⇒ 対応機種を確認
iPhone App Store マイナポイントアプリ
⇒ 対応機種を確認
PC(パソコン) マイキーID作成・登録準備ソフト
⇒ 対応ICカードリーダーライターを確認
支援端末 全国各地に設置してある支援端末で行います
⇒ マイナポイント手続スポットを検索する

2.マイナンバーカードの読み取り
スマホの場合は、専用アプリを使います。AndroidはJPKI利用者ソフトも必要です。
PC(パソコン)は、SONY PaSoRi RC-S380などの対応ICカードリーダーライターが必要です。
支援端末は、マイナンバーカード以外は必要ありません。

3.暗証番号の入力
マイナンバーカード受け取り時に設定した、数字4桁のパスワード(利用者証明用電子証明書暗証番号)を使います。

4.マイナポイントの予約完了
マイキーIDが自動で設定され、マイナポイントの予約が完了します。
2020年7月以降に、決済サービスの選択が出来るようになります。

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まとめ

マイナンバーカードで1人5000円分の還元。マイナポイントはいつから?を解説しました。

「マイナポイント事業」は、消費活性化策です。
最大5%のキャッシュレス決済還元が6月末で終わりますが、それに代わる消費促進策でもあります。

よいことではありますが、マイナンバーカードの発行に1,2ヵ月はかかりますし、パスワードを3回間違えれば、再度発行は窓口に行かなくてはならないなど、手続きが簡素化できていません。
1人10万円の特別定額給付金でわかったように、迅速な対応とはいえない状況です。

今回も同じでしょうから、早めに準備しておくとよいですよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

編集後記

マイナンバーカードは、e-Taxなどを利用して「利便性を感じている派」と特別定額給付金の件で「そろそろ必要かなという派」と個人情報を出すなんて「有り得ない派」の3つになった気がします。私は、「利便性を感じている派」なので、前から比べるととても良くなった。と思っています。これはとても少数派です。普及するには、もっと手続きを簡素化したりしないと、ダメじゃないかなって思います。

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コバタケ@BizHack

ラジオパーソナリティー・2030SDGs認定ファシリテーター|『少人数×経営×IT×デザイン』をテーマに情報発信中。2019年から話す仕事、書く仕事をメインに再構築しています。現在アラフォーで住処は関西です。ITコンサルと開発マネジメントが得意で、中小零細企業や個人事業主、起業する人へ「これからの在り方」をサポートしています。

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